この度は本当に有難う御座いました。
余韻に浸っており、ご連絡が遅くなりました。、
私新郎の参列者からは、池田さんの司会が面白すぎた。同志社ボーイズ(中座漫才)の二人からは、打ち合わせの時に丁寧に対応頂きお陰で成功できたと伺っております。
また妻の参列者からも池田さんの司会がとても良かったと仰る方もたくさんいたようです。
私をよく知る友人からは、新郎のいじり方をよく知っている。そこをピンポイントで押さえてくるところがすごい。(マカオのところ)→爆笑だったらしいです。
人物紹介の時も流れに合わせてこだしにして頂いていたことも痛感しました。
友人からは、マカオのスイートルームでプロポーズしたというエピソード、私は大したことないので、、と言ってましたが、そこをうまく使って良い感じに私をいじっていただいて実は大したことがないという最後のオチが私の参列者からは司会の方の腕が凄いなと思ったようです。しつこいくらいに踏み込んだのが大爆笑に繋がったようです。
新郎の性格をよく分かってると感嘆してました。
私は、あんまりウケないんじゃないかと思ってましたが、ここは司会の池田さんの流石の実力！という感じでした。
また漫才をした二人からは、打ち合わせの時に池田さんならウケそうと感じたようです。安定感と笑いをうまく引き出してくれる雰囲気を感じたみたいです。短い時間でしたが緊張がほぐれたようです。
より具体的には、新郎上司スピーチが先にあり、私と妻のエピソードがある程度出たところで漫才のネタに使っていたエピソードが出尽くしてしまい面白くないなくなるのではないかと二人は懸念していたようです。
池田さんの配慮？のお陰か私のエピソードを司会から中座まであえて触れずに、漫才が終わったあとに深掘りエピソードをネタに沿う形で良い意味で焼き増しのように、漫才に配慮する形で順番を変えてくれたのではないかと二人は申しておりました。
こうすることでネタの面白さと司会紹介という合わせ技で面白さ、参列者の理解という点で深みが出たのだと思います。
実際のところは池田さんのみぞ知るところだと思いますが、全体を考慮して順番を考えてくれたのではないかと余興するものが感じさせるほど上手く心情を汲み取る司会進行だったのではないかと思います。
また別の観点からは余興の歌の後に新婦父、新郎の共通点剣道の師弟関係という紹介。こちらはさらに感動を呼んだようです。参列者からさらに義理の親子の関係を感じる紹介で本当に巡り合わせだったんだねと笑いだけでは無く感動のところもあったようです。
上記まとめますと、
新郎新婦の性格を打ち合わせで感じ、その性格に合わせて材料をうまく引き出し、式をうまく組み立て完成させて行くお力というのでしょうか。笑いあり涙あり、中々メリハリは難しいですが、このオンオフを池田さんが引き受けて調整していただいたのかなと感じました。
妻や家族、参列者から言われたことですが池田さんと私新郎との相性も結構良かったよねという声も沢山もらいました。
こちらは同郷の結束力ですかね〜
今回は池田さんの尽力なしには成し得なかった会だと思います。参列者より私たちらしい素晴らしい挙式だったと、事前想定以上の反響を頂戴しており戸惑う反面どこか嬉しい気持ちで少し戸惑っています。
これも司会池田さんのお力添えのお陰だと思います。
私たちらしい夫婦の形を確認した最高の挙式披露宴となりました。
改めて御礼を申し上げます。
有難う御座います。
